(まふまふ)第76話です！ ページ42
次の日
私と天宮くんとで話したくて少しの間、折原くんには席を外して貰っていた
(天月)「先輩、話って？」
深呼吸をし、心を落ち着かせてから天宮くんと目を合わせ
「ソレ」を天宮くんに手渡す
(天月)「なんですか？これ」
(暁)「コレは」
･
･
･
(暁)「有川さんの手紙の続きです」
そう言うと天宮くんは綺麗な目を見開きながら大きく揺らした
(天月)「！？あの手紙のこと、ですか？」
頷く
天宮くんは手紙を震えた手で開けた
そこには……
−ーー
天宮くん、本当は声で伝えたかったけど
ずっと前から天宮くんが好きでした
最後に告白することを許してください、死んでしまうのにあなたに気持ちを伝えてしまうことを、あなたに背負わせてしまうかもしれないことを許してください
お願いだから、この手紙を見たら破いて捨てて下さいね
私のことを忘れてください
今まで本当にありがとう、天宮くん
有川 雪乃
〜〜〜〜〜〜〜
(天月)「ッ有川さん、、」
(天月)「僕、僕！！何、ッもできなかった！」
ﾎﾟﾝ！(天月)「！！」
(暁)「天宮くんは、忘れますか？」
そう聞くと天宮くんは
(天月)「絶対に忘れません、僕が有川さんが生きていたってことを覚えてます」
(天月)「彼女がとても優しい人だったのを、忘れないで生きていきます！」
涙を頬に伝わらせながら
でも、目は真っ直ぐ前を見ながら
天宮くんは決意した言葉を口にした
(暁)「私も有川さんを、忘れないで生きます、一緒に忘れないでいましょう？」
(天月)「ッ！！はい！」
その病室では、2人の男女が涙を流しながらそう約束を交わした
−−−−−
夜桜です！
天月さん編終わりましたぁ
伝えたいことが溢れすぎてグダグダ、、
本当に死にたい人は居ない、ただこの世界に生きていたくない人、人を信じるのが怖い人もいると思う、でも人間は人と関わりあって生きていくもので1人では困難なことも沢山ある、だから少しでいい、誰かを頼ってみて欲しい、そしたら案外辛いこともその人がいるだけでマシになる、辛いことは半分こに楽しいことは一緒に出来る、、自分が心から許せる、そんな人にいつか出会えるようにあなたに死なないで欲しい、生きていて欲しい
皆に小説でそう伝えたいけど分かりずらい、そして長いですね
(暁)第77話です！ラッキーセブン！→←(仕事組)第75話！いつもお疲れ様です！
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松たけこ(夜桜)(プロフ) - 里佳さん» パスワードを入力を解除したので多分これで見られると思います。未だに全然更新をしてないので申し訳ないです。時間があったり気力があったら更新します！！！それと書き直すのでそちらもまた見てくれると嬉しいです。 (2019年12月25日 23時) (
レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
里佳 - この作品とても面白いですね！！続編でも更新頑張ってください！！あ、この続編のパスワードって教えてもらうことは可能でしょうか？もしかしてまだ書いてる途中とかでしたら申し訳ございません(汗) (2019年12月25日 8時) (レス) id: 9534f8c68f (このIDを非表示/違反報告)
縁の下マンボ(プロフ) - ありがとうございます。とってもうれしいです！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: 0722610bed (このIDを非表示/違反報告)
松たけこ(夜桜)(プロフ) - 縁の下マンボさん» 全体に公開させました。お久しぶりです！まさかまだ見捨てられてなかったことに凄く驚きました…w本当に嬉しいです。パート1から少しずつ直していきますので、宜しければそれも見て頂けたら嬉しいです！！！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
縁の下マンボ(プロフ) - パスワードを教えて貰うことは、可能ですか？ (2019年12月21日 22時) (レス) id: 0722610bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜
| 作成日時：2018年8月25日 2時
