検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,506 hit

ページ9

ガタン

『んあ??』


もう着いたのか…
気付いたら寝てたみたいだ


いやぁ、いつ見ても大きいな、ここ。
さて、どこから行こうかな、
やっぱ元帥さんに挨拶だよね、よし、行こう。

あの人の部屋どこだっけ、テキトーに歩いてれば見つかるかな…



周りを見渡しながら歩いてると

??「あーらら、こんな所で何やってんのよ」

と、高身長のアイマスクをつけた人に声をかけられた



『あ、クザン』

ク「まーた遊びに来たわけ?」

『うん、そんで元帥さんのところ行こうと思ったんだけど、場所覚えてなくて』

ク「真反対だからね、暇だし案内してやんよ」

『暇?仕事は?サボってんでしょ?』

ク「うっ…心がいてぇよ…」

『まー、いいや、連れてって!』

ク「はいはい、てかその格好なによ」

『いやぁ、これは、ね、うん。』


クザンと一緒に今歩いてきた道を戻って行った


ベラベラと2人で話してたらあっという間に元帥さんの所までたどり着いた


コンコン

ク「失礼しm((『失礼しまーす!』ちょっと」

??「貴様、クザン!また仕事を…な、!!」

??「ガハハハハ、なんだゆら!また遊びに来たんか!」

『センゴクさん、お疲れ様です。ガープさんやっぱりここに居たんですね、お煎餅ください』

セ「なぜ、ここに居るんだ!!!」

『暇だから?』

ガ「ええじゃないか!ほれ、煎餅じゃ!沢山食べい!!」

『わー!ありがとー!!』

ガ「それより、いつになったらわしの事をおじいちゃんと呼ぶんじゃ!」

『いや、孫じゃないし。ガープさんはガープさんでしょ。』

ク「ちょ、俺にも煎餅くださいよ」

セ「ここは海軍だぞ!分かっておるのか!?それになんで海兵の格好をしておるんだ!!」

『えぇ、分かってますとも、ちゃんと手紙置いといたんで大丈夫です。この格好意外と似合ってますよね、私も思いました()』

セ「そ、そうか、それなら安心…じゃない!!!何故貴様がここに居るのか聞いているんだ!というか、その服はどこで手に入れた!!」

ガ「そう怒るでないセンゴク!服はわしがあげたんじゃ!可愛いだろう、ガハハハハ!!」

セ「貴様…!!はぁぁぁ、いいかゆら。絶対に他の奴らにバレるんじゃないぞ。それと長居をするな!分かったな!!」

『はーい、あ、お煎餅おかわりください』

ク「あ、俺m((セ「貴様は早く仕事に戻らんか!」えぇ〜…」



お煎餅美味しい…バリバリ

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←海軍へ行こう



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:白ひげ海賊団 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:暁月 | 作成日時:2019年11月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。