【キャラ設定集】雨の降る夜に

├お相手 ページ42

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❀笹本緋鞠❀

呼び方:笹本→緋鞠
呼ばれ方:柊夜先輩→柊夜くん

出会ったきっかけは緋鞠の一目惚れ｡音楽室で1人で歌っていたところ､惚れられたらしい｡部活も委員会も学年も違っていて､接点は全くと言っていいほど無かった｡しかしそのうちに､だんだん緋鞠に話しかけられるようになり､(何故名前を知っているのかとかは気にならなかった)少しずつ仲良くなっていった｡
最初は積極的にわざわざ自分に話しかけてくる緋鞠を不思議な人だと思っていたが､柊夜も話しかけられているうちに惹かれていった｡ある時､ずっと緋鞠のことを考えている自分に気付き､これが恋というものなのだろうかと悶々としていた｡
そんな時に緋鞠から「先輩のことが大好きです…！私と付き合ってください」と告白をうけた｡返事はもちろんOK｡晴れて恋人に｡その時に始めて『緋鞠』と呼び､恥ずかし過ぎて家に帰ってからベッドでじたばたしてた｡

付き合い始めてから､柊夜はどう接していいかが全然分からなくなってツンデレに拍車がかかっている｡そして2人っきりになったらとにかく照れる｡同じように緋鞠も照れているのでとにかく初々しい｡
美術部の活動がないときは必ずと言っていいほど軽音楽部に遊びに来てくれる｡いつの間にか軽音楽部の人達と仲良くなっており､若干複雑｡逆に柊夜も部活がなかったり､早く終わったりすると必ず美術室に迎えに行っている｡
毎日のように一緒に帰宅しているが実はデートにはあまり行けていない｡家に呼んだことも行ったこともないが､いつ来てもらっても大丈夫なように部屋はしっかり片付けてある｡ばっちこい｡でも恥ずかし過ぎて誘えない｡
普段のお出かけはもっぱら図書館｡主に勉強目的｡苦手なところを教え合ったりして過ごしている｡
もし呼び捨てで呼ばれたら､緋鞠が可愛すぎて､呼ばれるのも恥ずかしくて多分真っ赤になる｡柊夜はできればお互いタメ口で話したいと思っている｡

(入りきらないので次行きます(長い))

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