異端児達の設定集【異端児達のラブコメ設定集】

└関係 ページ4

【流川紅葉】

お前､アンタ､(2人きりの時)紅葉⇌侑都くん

両片想い｡侑都は煩いところは好きではないので図書室に避難していて､そこで紅葉さんと出会い､侑都もちょっと興味があった本の話をたくさんしたりとかしていた｡
その内に自然と図書室に集合するようになってきた｡侑都は会うために図書室に行っている訳じゃない､寝るために行っているんだ､とか言っているけれど本当は会いたいと思っている｡紅葉さんの方も最初は本の話をできる友人みたいな認識だったけどその内に侑都を意識している｡
彼は包容力があるので侑都も結構素直でいられるし､多分侑都も純粋に楽しんで本の話を聞くので仲のいいカップル未満(?)になっている｡なお､お互いの想いについては気づいていない｡

「別にお前に会いに行ってるんじゃないし｡寝たいだけだから｡お前の本の話を聞いてるのはそのついで」

「…昨日､く…紅葉がオススメしてくれた本さ､読んでみた｡…結構面白かったから､他に､何かいいのがあったら教えてほしい」



【小鳥遊伊月】

伊月､お前⇌侑都くん

仲の良い友人｡伊月くんと侑都は同じクラスでお互いに友人も少ないので､一緒に行動している事が多い｡そして､それとなく両片想いの相手である紅葉さんとの仲を後押ししてくれる存在でもある｡

「伊月､次の移動教室さ､一緒に行かね?」

「ん?図書室行くのか?前から思ってたけどお前､結構図書室好きだよな｡…は?な､何でアイツの話が出てくるんだよ!…今は無関係だろ…!?」



【小鳥遊色葉】

色葉⇌桜庭さん

仲のいい友人｡色葉さんとは伊月くん繋がりで知り合って仲良くなった｡伊月くんと2人で侑都の恋を応援してくれている｡

「あ､色葉…!…あれ､今日は伊月は一緒じゃないのか?」

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