NARUTO＊愛に飢えた孤独な少女＊ (ページ7)

今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:24,579 hit

第７話この調子で更新頑張るっすよ～！byトビページ7

小「(人１)、いいわね？これからは一人で男共のところに行っちゃダメよ」

(人１)「ありがとう小南」

デ「(人１)はオイラが守るぞ！うん！」

ト「あ～あ、(人１)ちゃんのファースト、まさかデイダラ先輩に盗られちゃうなんてなー」

飛「ゲハハッ。だったらキスすりゃいいじゃねぇか」

ト「そうですけど、やっぱりファーストキスの方がよくありません？」

角「お前ら男のクセに女みたいな会話をするな」

サ「女々しいぞ、見苦しい」

鬼「角都さんとサソリさんはいつだって冷静ですね」

デ「うん？」

イ「……」

鬼「イタチさん？」

イ「いや……」

デ「まさか(人１)になにかしたのか！？うん！？」

飛「後ろめたいことか？ゲハハッ」

(人１)「？」

イ「残念だったな、髷ダラ」

デ「髷じゃねーよ！うん！なにが残念なんだ？」

イ「(人１)のファーストは既にオレのものだ」

みんな「ええええぇぇぇぇっっ！！？」

小「なんですって、イタチ！？あんたはまだマシだと思っていたのに」

角「イタチ、お前……」

鬼「まさかあのときですか？」

デ「あのときって！？うん！？」

◇◇◇

(人１)がイタチと鬼鮫と任務に行った日。

イ「とりあえず、任務完了だな」

鬼「イタチさん大丈夫ですか？目から血が……天照の負担ですか」

(人１)「イタチ、大丈夫？」

イ「ああ、大丈夫だ……＾＾」

鬼「……何人か気配がありますねぇ。イタチさんと(人１)さんは休んでいてください。私がやってきますから」

(人１)「鬼鮫、気をつけてね」

鬼「すぐに片付けてきますよ」

鬼鮫がいなくった後、

イ「けほっ……」

(人１)「イタチ！？大丈夫！？」

(人１)はあわててハンカチを取り出し、イタチの血を拭った。

イ「すまない……」

(人１)「無理しないで……イタチ」

イ「(人１)……＾＾」

そして鬼鮫が帰ってきたとき、(人１)はイタチに寄り添って寝ていた。

鬼「おやおや、仲のよい兄妹みたいですねぇ」

イ「鮫、後ろを向け」

鬼「はい？」

鬼鮫がが背後を向いたとき、

chu………

イタチは(人１)にそっとキスをしたのだった。

◇◇◇

(人１)「っ！！？/////」

イ「(人１)、かわいかったぞ」

小「(人１)は渡さないわよ、イタチ＾言＾」

デ「任務中にんなことしたのか！？うん！？」

ト「先輩、先越されてたんすね～」←諦めた

とまあ、(人１)さんのファーストキスはイタチさんに奪われていたそうです。