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「あ…野村…君…」
「何？もう孤立？w」
ニヤッとした笑は私の心をぶっさした。
この人は野村俊平。去年同じクラスだった。
170cm以上ある身長はずっと私を見下ろしてきた…
「てかさ…本当に有村さんって…チビだよねっぐはっ‼︎‼︎‼︎‼︎⁉︎」
「うるさいなぁ？黙れよアホ」
私は(下から)睨むと、また顔を机に突っ伏した。
そう言えば…雪菜先輩たちはクラスどうなったかなー？
私はそれだけを思って仮眠をとった。
続く
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作者名：ロイア | 作成日時：2014年6月7日 20時
