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「ただいまぁー」
私は家の玄関で笑った。
お父さんは帰って来てない。
「どーだったぁ？」
笑ながら声をかけてくるお母さんに私は笑ながら言った。
「楽しかった！」
いつまで、この楽しいは続いてくれるのかな？
また、前みたいに変な終わり方するのかな？
変な終わり方。
私が1番幸せだった時のコト。
それは自分のせいで終わり。
そして、自分のせいで人を傷付け。
困らせて
仲をぶっ壊した。
私が1人より多勢いた方が楽しいと知ったのもそのときだった。
「はぁーあ…」
自分の部屋に言って椅子に座る。
今の私は誤魔化してるだけだった。
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作者名：ロイア | 作成日時：2014年6月7日 20時
