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Aサイド
空っぽの笑顔は私の心をえぐった。


「それからねーまた、始まったの。いじめ…」


「・・・・・」



先輩は淡々と話した。


「それでさー治りかけてたのがね、また悪化して…ココに引っ越す前だったんだけどさー。」


「そうだったんですね。」


先輩は芝生を触ると言った。







「誰も信用できなくなっちゃった〜」






先輩の過去をきいて…

私はただ呆然としていた。


裏切られる…


それはどう言うコトなんだろう。


いじめで友達を失い。


感情を表にだせず。


先輩の心の中は何でうまってるのかな。


私はそんなコトを考えていた。

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作者名:ロイア | 作成日時:2014年6月7日 20時

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