どこかの組織のお偉いさんは七不思議を祓いたいようです (ページ7)

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恋愛講座(笑)のお時間ですページ7

貴方side

ボーッとしていたら何やらこっちにまで飛び火が？

八「やっぱり闇神さんはモテるだろうから！何か知ってるでしょ！」

『八尋さん､落ち着いて！取り敢えず落ち着こう！』

､､､ｾﾞｪ､､､ﾊｧ､､､

『気を取り直しまして､別に僕はモテたりなんてしませんよ？
それに､僕は他人に好かれたところで興味ありませんし､､､ハッごめんなさい！』

たまーに闇が出ちゃうから注意しないと

八「そんなぁ､､､為す術は無いのぉ､､､？」

『ところで､さっきこけしをブン投げてませんでした？』

八「そうなのよ！花子さんったらね､､､って
花子さんこれなーに？」

『それって縁結びの､､､』
花「それは縁結びの､､､」声が重なる

花&貴「『八尋それはだめ､返して､､､あーーーーーー！』」

口に入れたまま「説明して！」と八尋
本当に危ないから吐き出させないと､､､とか思ってる間に花子がソレの説明を終えた

ｺﾞｯｸﾝ
､､､うん？いやーな音が聞こえ､､､

八「なによ､道具持ってるんじゃない！花子さん達の嘘つき！」

､､､嘘つき､ねぇ

『ねぇ､七番､､､それとも花子が良い？
これから､どうすんの？』

まずは水槽の確保かなぁ､､､