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〜Aside〜
それから姉さんは、拘束した鬼を連れて本部へ走って行った。
月奈「じゃあ私はこれで！この鬼連れて行くから、Aはゆっくり来て良いわよ！」
『うんありがとう…ってえ？何？私どこ行くのよ？』
月奈「決まってるでしょ！本部や本部！これから絶対臨時の柱合会議があるわ、貴女は発見人として参加よ！」
『えっ…、やだよ！嫌に決まってんじゃん！！』
月奈「いいから来なさい、来たらお小遣いあげるわよ〜！」
そう言って、私の次の言葉を聞く前に颯爽と消えて行った姉……、
それより、柱合会議？？
やだよ！嫌に決まってんじゃん！無理無理無理！
柱合会議なんておっそろしい場所、死んでも行きたくないね！←
でもなぁ、私これから新しい羽織買おうと思ってたんだよなぁ、お小遣いくれるんだったら…ねぇ…ちょっとくらい……。
そんなこんなで、見事に釣られた私はこれから柱合会議に参加するため、鬼殺隊本部に向かうのだったー。
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ダリア(プロフ) - 原作寄りで、すごく読みやすくて、すごく面白い!星の呼吸ってかっこいいし可愛さもあって良いですね!これからも楽しみに待ってます!頑張ってください! (2019年12月13日 17時) (
レス) id: 512f53fbf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2019年12月7日 11時
