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時間は過ぎていき、気づけばあれから2時間…。






『(やばい!もうそろそろやばい!誰よここに柱来るって言ったの!来ないじゃない来ないじゃない!!!)』






限界に限界が来て、その場に跪いてしまいます。





流石のAが死を覚悟した瞬間ー、









月奈「あらあら〜?私の出番ね!ようやっとだわ〜、ずいぶん粘ったわね!偉いわ!」






何故か自身の姉が来た。







いや、厳密に言えば“木の上から降ってきた”だろうか。







月奈が鬼の手足を軽々と落とし、縄で結び、失神しているところを軽々と引きずって行くのを見ていることしかできなかった妹。








『……ここに来る柱って…姉さんだったの?』


月奈「そうよ〜!実はねぇ、AのカラスがAに“柱が来る”って言った時からここにいたのよ!私!」




『……何でよ!!意味わかんない!助けてよ!』





月奈「気にしない気にしない!それより凄いわA、あなたが鬼と戦い続けた時間、丙レベルよ!あと2つで甲よ!甲まで来たら次は柱よ!頑張んなさい!!!」


『……そんなん試さないで助けてよ!!!!』







…久しぶりのあなたの再会は予想外のものだった…、

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ダリア(プロフ) - 原作寄りで、すごく読みやすくて、すごく面白い!星の呼吸ってかっこいいし可愛さもあって良いですね!これからも楽しみに待ってます!頑張ってください! (2019年12月13日 17時) (レス) id: 512f53fbf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星華 | 作成日時:2019年12月7日 11時

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