私の居場所。【我妻善逸】 (ページ20)

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大丈夫かな、この金髪くん。

いや、真面目に心配←

『…ねえ、求婚するほどあの人の事好きだったのに、私といても幸せなの？君』

善逸「う゛っ……」

『善逸くん、忘れちゃダメだよ！任務だからね！任務！鬼を斬るの！分かった！？』

善逸「死んじゃうよ゛お゛ぉぉぉぉおお！」

『え゛』

善逸「ねえ聞いて！俺すっごい弱いんだからね！？なめるなよッ！最終選別では運良く生き残っただけで、俺は弱い！」

『そんなことないよ！』

善逸「え…？」

『だってさ、善逸くんは雷の呼吸の使い手でしょ？雷の呼吸はね、速さがあって、難しいけど…すっごいカッコいいんだよ！桑島慈さんが言ってた！』

善逸「えへへ、そっかあ、カッコいいんだぁ、へえ、桑島慈さんがねえ、桑島慈さんが……って、え゛！？」

『え、何？』

善逸「今…桑島慈さんって言った！？言ったよね！？爺ちゃぁぁぁぁん！いつの間にこんな可愛い女の子と知り合ったんだよこのやろおぉぉぉぉお！」

いや、そっちかいな。

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長らくお待たせしました！

久しぶりに更新です！

しばらく更新サボってすいません、、^^;
明日からまた更新頑張ります！！