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『ねぇ…影に移動しない?…道のど真ん中だよ…』

私がそう言うと、ついさっきまで金髪くんこと我妻善逸に求婚されていた女の人がずっと近くでオロオロしてた事に気付いた。







女の人「あ、あの…ありがとうございます!」

『いえいえ!こー言う人には気をつけなきゃダメだよ?』



そう言って、金髪くんを指差す。

善逸「え、酷!酷いよ!酷いよ可愛い子!」







可愛い子。




あれ、名前言ってなかったっけかな、私。






『…言い遅れたけど、私の名前は出雲A。最終選別にいたよね?君』

善逸「うんいた!いたよ!俺の事覚えてくれてたんだねぇもしかして俺の事好k……いった!俺泣くよ!?」

ベシッと言う鈍い音とともに、私の手は善逸くんの顔を叩いていた。





初対面の人に俺の事好き?だのよく言えるわ、、









もう尊敬。←







『君もこの場所で任務?』

善逸「えっ!?もしかしてAちゃんもなの!?えぇぇぇえ俺すっごい幸せぇ!」







大丈夫でしょうかこの金髪くん。

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ダリア(プロフ) - 原作寄りで、すごく読みやすくて、すごく面白い!星の呼吸ってかっこいいし可愛さもあって良いですね!これからも楽しみに待ってます!頑張ってください! (2019年12月13日 17時) (レス) id: 512f53fbf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星華 | 作成日時:2019年12月7日 11時

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