改善版：神ちゃん幸せ物語〜その９〜 (ページ14)

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増田目線

すもちゃんも玄関に？

マネ『保護猫ちゃんを手分けして
　里親探してくれる方が
　半分くらい連れて行きたい』

すも『それダメ、新しいパパとママが
　来るまでともちゃん達が教えて
　おトイレとかできるようになったし
　また適当にされたらかわいそう
　ねこちゃん達しゃべれないけど
　なにか訴えてたはずだよ』

マネ『神山くんが拒否すると思ってたけど
　小さい子が代弁するくらい
　酷かったんだね』

重『雨とかでふにゃふにゃて破れたり
　カビってるダンボールあれは酷くて
　すぐ風呂入れてあげなって
　そんなんせぇへんってわかってんねんけど
　トラウトやないけどまたなるんちゃう
　って思うからすもちゃんが止めた』

すも『生きている命は大切にしないと
　生きててありがとうって感謝する
　ともちゃんが教えてくれたの』

マネ『わかったからね』

WESTのマネさんは帰った

すも『しげちゃん、お願いがあるの
　ねこちゃん達の部屋開けといて』

重『なんでなん？』

すも『みきゃん、気になってて
　ドアの前で待ってるの』

重『あんな小山くん毛嫌いしとる
　みきゃんも優しいとこあるんや』

仲良く帰って来た

重『猫ちゃん達の部屋開けっぱ』

濵『みきゃんやな、ドアを挟んで
　謎の会話しとるから』

重『他の保護猫施設の方が
　半分くらい連れて行って
　里親探し手伝ってくれるって』

濵『神ちゃん通さな無理ちゃう』

重『すもちゃんが止めた、ダメって』

すも『ともちゃん達いたから元気になったの
　ちゃんとしてる場所ってわかるけど
　ずっと住んでる場所じゃないし』

濵『すもちゃんに１票』

雅『ナデナデ)あの酷かった現状見てるから
　またなるか心配だよね』

すも『忙しくて大変なのに
　ねこちゃんと記念撮影して
　ほらどっちが可愛いって』

望『神ちゃん猫耳付けるから卑怯やねん』

小山いないからセーフ

慶『送って貰えるから知ってる』

成『半分くらい連れて行って
　里親探し手伝ってくれる話』

慶『また違う環境になるの
　ねこちゃん達のストレスになるから
　違う環境に変わるときは
　新しいパパとママの場所に行く時』

猫好き小山も反対