改善版：神ちゃん幸せ物語〜その３〜 (ページ42)

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こっそりページ42

神山目線

部屋の冷蔵庫に
ほろ酔いシリーズの
酎ハイとハイボールを
晩酌用に常備してます

神『ふふ、いただきます』

雄『やっと、智洋と飲める』

神『あ、貰い物やねんけど
　スパークリングワイン？
　いちご味のシャンパン
　開けてもいい？』

雄『いいね、シャンパン』

神『雄一に協力して欲しい事あるんやけど』

雄『協力？』

神『たっちゃんの誕生日に
　結婚記念５年目のお祝い
　後日に、シゲアキさんの』

雄『それなら協力します』

って事でシャンパン…

神『開け方わかんない(笑』

亀『貸して、開けてあげる』

神『今ねマイブームの呼び方
　かめちゃんって呼ぶ事しばらく付き合って』

亀『好きに呼んで、上田の誕生日と結婚記念日
　協力するからなんでも言って』

優しい俺のおにぃちゃん
シャンパンが開いて
かめちゃんと雄一がいるから
手伝ってもらう

神『あ、間違えた中丸くん』

雄『間違えてないから雄一でいいんです』

亀『うるさくしたら上田起きて来る
　色々と制限かかるの智洋』

神『まだ飲んでません』

初めてかな？
いちご味のシャンパンは
甘いから大丈夫かな？

神『たっちゃんの誕生日当日
　ご飯屋さん予約してるから
　たぶん、スケジュール空いてるはず』

竜『ん？なんか仕掛けてるの？』

神『ご飯食べに行こうって話』

竜『ナデナデ)ありがとね』

結婚記念日のお祝いは内緒
夜抱かれる時にお仕置き覚悟してるし

神『たっちゃん、怒ったら？』

竜『お尻痛くなるか気持ちよくなるお仕置き』

神『お尻痛くなる…気持ちお仕置きがいい』

竜『なにを企んでる』

神『結婚してもさ記念日のサプライズ
　やらないたっちゃんが悪いからね』

これでお仕置きは嫌です

竜『してあげれなくてごめん』

神『別にいいけど』

雄『責めるわけじゃないけど
　旦那さんの上田と加藤に小山しか
　旦那てして祝ってあげれないから』

成『俺と結婚記念って動いてる？』

神『シゲアキさんには、ホテル』

成『シゲアキさんってなに？』

神『シゲアキさんの呼び方』

成『あきって呼んでください
　距離離れた感じだからいや』

あきが悪いからね
シゲアキがいいって言ったから