Arashi-kun no koibito (ページ4)

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待ち伏せページ4

相葉目線

流星に、神山の家を念入りに聞き
大野くんが翔ちゃんに負けたって
うなだれてたしニノもニノで完敗してて
松潤は、ドラマの顔合わせ

神『へ？』

相『翔ちゃんの匂いする』

神『どうされました？』

相『神山、翔ちゃんと付き合うの？』

神『えっと…翔くんと付き合ってます///』

翔くんだって、顔真っ赤にしちゃって
俺もいいかな？好きって言っても

相『ぎゅ)ねぇ、好きだよ』

神『僕も相葉くんのこと好きです///』

相『両想いだから、彼女になってくれる？』

神『それは、できません』

相『両想いなんだよ？付き合ってください』

まさかのお付き合いできないって
納得出来ない理由だったら認めないもん

神『翔くんでお腹いっぱいだし
きゅんきゅんしすぎておかしくなるから』

相『もっとお腹いっぱいなるよ？
もっと幸せにもなれるし』

神『ぷぃ///』

相『どうしたら付き合ってくれるの？』

神『流星より僕を構うって約束してくれますか？』

可愛い、流星より構ってだって
彼女なんだから当たり前でしょ？

相『約束します』

(翔『どうしたの？』)

神『相葉くんとお付き合いしてもいいですか？』

相『まだダメなの？』

(翔『俺だけの智洋じゃないの？』)

神『相葉くん、しつこいから』

(翔『しつこいからって(笑』)

いいなぁ翔ちゃん
神山と付き合えて普通に話せて
長い電話の後は…

神『よろしくお願いします///』

相『ぎゅ)家いい？行っても』

神『はい』

神山の家にお邪魔して
抱きしめようとしたら

神『もしもし』

(和『今から行くからね？神山の家に』)

神『へ？家知ってるんですか？』

ピンポーン

相『ニノの足音に似てたから来たんじゃない？』

まさか、この家にニノが来るって
あのニノだよ？仕事終わったら帰って
ゲームするニノが、神山の家に？

和『あ、相葉さん？』

相『もう翔ちゃん、神山と付き合ってる』

和『あの野郎って神山は？』

神『ブラックでいいですか？コーヒー』

和『ブラックでいいよ』

さっとコーヒー淹れくれるって
よく出来た子だね？ますます好きになちゃう