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神山目線
暗闇を利用して逃亡
その隙に専務さんに電話した
神 『夜分遅くにすいません』
(専務 『どうした?やっぱ気になる?中島』)
神 『どんなけ叩きました?』
全部聞き電話切った時やった
健人 『勝手にいなくならないで』
神 『ごめん』
健人 『聞いたよね?』
神 『コクン』
普通じゃない回数に強さ
全て知ってるから
冷やしてもないはずだから
健人 『落ち込まない』
神 『俺にも痛み分けて』
健人 『絶対無理』
神 『納得いかない』
帰るよ?って
車の中では沈黙
健人 『お願い、もう忘れて』
神 『健人のこと騙したし』
健人 『お仕置きしてあげる』
神 『どんなの?』
健人 『ここ出して見せて』
モノを隙間から出してみる
健人 『さわさわ』
神 『ッピク』
健人 『帰るまで自分でしてて』
やらしい声が響く車内
真夏やけど山道山道ら窓は閉めて
健人 『誰のこと考えてるの?』
慶ちゃんって口が裂けても言えない
神 『健人』
健人 『小山くんでしょ?わかってるから』
都会に帰って来て健人の家へ
神 『舐めて』
健人 『キス無しね』
神 『わかった』
慶ちゃんにキス禁止されるよりまし
目線を合わさないと我慢できない
健人 『もしもし』
(小山 『お疲れ、どうだった?結婚式』)
健人 『よかったです』
慶ちゃんかな?いいなぁ話せて
健人 『耳に当て)話したいって』
神 『会えたらさお願い聞いてくれる?』
(小山 『なに?』)
神 『キス』
(小山 『それくらいいくらでもするし
なんか禁止されてんの?』)
神 『そんなんじゃないけど』
なんとか誤魔化し振り向くと健人?
健人 『智洋が言ったんだよ?お仕置きしてって
それなら責任持たないと』
神 『わかってる
俺と慶ちゃんの話は別』
健人 『それならなんで目合わさないの?
智洋に厳しい事したくないのに
俺の気持ち考えてよ!』
やっぱ怒らせた
神 『ちょっと、頭冷やしてくるわ』
健人 『勝手にすれば』
暗い夜道
車ないから散歩
神 『ッグズ』
中丸 『え?どうした』
神 『雄一…怒らせたくないのに…俺が悪いし』
中丸 『こんな時間に歩くなって家来い』
神 『行かない』
中丸 『いいから来なさい』
健人との夜だったのに
最低すぎる
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作者名:ふわり | 作成日時:2022年1月19日 19時