小瀧こた子 ページ33
智子目線
新事業スタートする3日前
こた子が東京に来て異動してきた
こた子 『やりがいあるんじゃない』
藤子 『来て一言それ?』
こた子 『この受注画面実際に見て
はかりしれないこと待ってる』
神 『さすが、怯まん2人やな』
智子 『やっと揃ったね、同期兼同い年』
こた子 『私来たから早々と産休しなさい』
智子 『新事業スタートするまでいる』
軽く説明してプリント開始
智子 『雅紀、話してた小瀧こた子』
雅紀 『相葉です』
こた子 『小瀧望の妹のこた子です』
翔 『櫻井です』
智子 『さてさて、いつ止まるのやら』
藤子 『2人で大丈夫?二宮くん手伝ってくる』
智子 『任せろ』
力あるしバリバリやるから
金髪でも注意はしない
こた子も茶髪だし
こた子 『おーい、このセット売りなに?』
智子 『こた子来るから商品の種類増やして
旅行に持っていけるし学校にも
鏡、ハンカチ、クシ、ヘアピンとペアゴム
ハッピーセット
もうすぐ初夏のビーチバック
ビーサン、タオルのサマーセット
で、バラバラにも購入できます』
こた子 『コップ、歯ブラシ、ミニタオルの
歯ブラシセットはどう?
文具セットとかセット売りも導入
やるなら徹底的に攻めて行くんだよ』
来た、こた子の力
商品に対する発想力
私は、企画とか形造りが強くて
3人で小さい会社できそうなの
雅紀 『また商品増えたらどうなる?』
翔 『未知の世界だけど増やさないと
シーズンの限定品やらないと
リピーターは増えない』
潤 『智子の同期の戦力
やりがいを作り出す天才だよね』
藤子 『女だから舐められるのが許せなくて
智子がよく言ってます』
智子 『ほら、ピッキングリスト』
雅紀 『ナデナデ)ありがと』
見下される女の存在
結婚して妊娠したら面倒くさい
面接してる時に、子供いるだけで
不採用とかの考えが許せない
パパの会社の話聞いて
そんな腐った会社にはさせない
独立して会社でき社長になったら
女性が輝ける職場にしたい
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作者名:ふわり | 作成日時:2020年5月17日 18時