小さくなって5日目 ページ5
スケボーが壊れ博士の家で直してもらっていたがまだ時間がかかるというので
また明日取りに行く事になり家に帰ろうとしたところ
ドタンと人が倒れる音がした
「......え?」
案の定人が倒れており急いで近づくと荒い息をしている事だけは分かった
こんな雨の中傘もささずに一体なにを
倒れているのは俺と同じくらいの女の子で
よく見るとその子が着ている服はサイズがあっておらず少し違和感を感じた
灰原の事や昔の自分の事を思い出し、まさか...こいつも薬で
「おやこれは.......?」
声がした方を見るとそこには沖矢さん
そういえばここオレの家の前じゃねーか
灰原と同じようにデータ理由でここに来たのか?
「コナン君これは一体」
「分からないでもこのままにしておくにはいかないし」
「とりあえず家に入れましょうか」
傘を持ってくれますかと言われ昴さんから傘を受け取る
彼女を抱き上げ「体の体温がかなり熱いですね」と言っていた
そりゃこの大雨の中傘も持たずびしょ濡れで倒れていたらなぁ
家の中に入りとりあえず今はソファの上で寝かす
「う〜んこれは着変えさせたほうが良いと思うのですが....どうしましょう」
「そうだね...着替えたほうが良いと思うけど一応女の子だし」
「ボク灰原の服借りて来るよ」
「そうですかでは私は...髪でも乾かしておきます」
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「灰原後で説明するから服貸してくれねぇか」
「はぁ?なんで」
「だから後で説明するってあとあるなら新品の下着も」
「変態」
「.....あるなら早くしてくれ」
不満そうな顔をしながら紙袋を渡してくれた
中身を見るとパーカーのようなものと新品の下着が入ってあった
良かった新品あったんだな
「何に使うかは知らないけどこれだけは言っておくわ貴方が着ないでy「着ねぇわ!!!!」そうかしら」
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ローズマリア - ファイトです!!!!!!!!!!!!!! (2020年9月28日 22時) (レス) id: 4001d860f3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月22日 23時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒狐玲 | 作成日時:2019年10月23日 4時