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カルマに保健室に運んでもらい、今はベッドで横になってる
業「大丈夫？」
『なわけねぇだろハゲ』
業「お〜こわ」
『痛っ...』
そんな事より痛くて大変なんですけど
『助けろカルマ痛い』
業「え、何すればいいの？お腹でもさする？」
『触るな死ね』
業「理不尽」
あああああ痛いなぁぁぁぁぁぁぁ
と思っていると、
ｶﾞﾗｯ
保健室のドアが開いた。
ビ「A〜大丈夫なの〜？」
入ってきたのはビッチ先生だった。
恐らくカエデちゃんあたりに私の事を聞いたのだろう。
『あ、ビッチ先生痛くて死にそうです』
ビ「薬あるけどいる？『はい(即答)』」
とりあえず薬は飲んだ。
でも、気になることが1つ。
『カルマ、授業出なくていいの？』
業「大丈夫だよ別に」
あれか、自分は勉強出来るから授業に出なくても大丈夫でーす！みたいな？！
...じゃなくて！
『いやいやいや絶対授業出た方がいいってば。ビッチ先生もそう思うよね？！』
ビ「別にカルマなら平気じゃないの？」
『あれ、ビッチ先生？』
ビ「次の時間英語だから私は行くわね」
...行っちゃったよ。
業「とりあえずAは寝な」
そう言われ、無理やり横にさせられた。
『お腹とか痛いんだからもっと優しく扱え』
でもまぁ薬を飲んだからか、だんだん眠くなってきた。
『寝る』
業「ん、俺も寝よっかな」
『隣、来る？』
業「え？」
『今日だけだから。』
別にカルマに近くにいてほしいとかそんなんじゃないもん。
ただ、カルマが寝る場所が無さそうだから言ってあげただけだもん。
業「おやすみ」
『うん』
ーーーーーー
『よく寝た...〜〜？！？！』
目を開けると、
カルマの顔がドアップで映っていた。
業「...あ、おはよ」
『なななんでいるの？！なんで近いの？！』
業「Aが言ったんじゃん、隣来いって」
...思い出した。
『わ、忘れろ！』
業「やだよ、それよりお腹は大丈夫なの？」
『あ、うん、だいぶ良くなった』
業「そっか、じゃあ帰ろ？」
ん？帰る？
『え？これから授業受けよ、私もう大丈夫だよ？』
業「A、今夕方の6時だよ」
はぁぁぁあ？！
『そんなに寝てた？！』
業「らしいね、俺もさっき起きたばっかりだし」
『と、とりあえず帰るか！』
業「うん」
ーーーーーー
その日のうちに、カルマとAの寝顔写真は
クラス全員に拡散された。
ーーーーーー
こんな感じで良かったですかね？
次は本編更新します。
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悠月(プロフ) - お願いします (2017年8月21日 10時) (
レス) id: 0a8069b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 悠月さん» 分かりました。今度、番外編として書いてみますね！ (2017年8月21日 7時) (レス) id: cdb5b758cc (このIDを非表示/違反報告)
悠月(プロフ) - すごい面白いです！女の子の日(生理)の話を読んでみたいです。もしよければ書いてください。お願いします (2017年8月20日 22時) (レス) id: 0a8069b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - nrina0729さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年8月9日 8時) (レス) id: cdb5b758cc (このIDを非表示/違反報告)
nrina0729(プロフ) - 超ーおもろいです！これからも頑張ってください！！ (2017年8月8日 23時) (レス) id: d76b1bc8a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅 | 作成日時：2017年8月5日 12時
