【赤髪のとも】私が愛した人_____ (ページ20)

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赤「わっち、今度その子に告白するよ」

「えっ？」

いきなり、ともさんに言われた言葉

「そう…ですか。応援しますよ！」

赤「ありがとう！カコちゃんに言われたら頑張らないとねww」

そうなんだ

そんな言葉を聞いて思った

私では、ないことを

赤「わっち、言うわ」

「え？」

赤「わっち、カコちゃんのことが好き。初めてあった時から。カコちゃんの実況見てて、悠さんと話しててもやもやもした。なんでわっちじゃないのかな？って、その時にわかった。わっちはカコちゃんのことが好きだって」

「え？」

ともさんが私のことが好き？

嘘だよね？

赤「頬つねってどうした！？w」

「夢じゃ、ないんですよね」

赤「これが夢だと思う？」

そういった瞬間に

私の目の前はともさんの目しか映らなくなった

口には暖かい感触

赤「これが夢？」

「ともさーん」

赤「あっ！カコちゃんの答え聞いてなかった！」

私の答え

それは

「私もともさんのことが好きです。私が実況をやっているのもともさんのおかげです。ともさんがいなければ、白猫と言うのは生まれませんでした。こんな私でよかったら、よろしくお願いします」