【アイナナ】美しき花、今咲き誇る【九条天】 (ページ16)

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咲き誇る15 ページ16

コンコン

スタッフ「失礼しますA様、、とアイドリッシュセブンもいましたか。

そろそろスタジオへ向かってください」

全「「「はい！」」」

「あのスタッフ態度悪いわね、どこで育ったのかしら」

三「？そうですか？？」

「ええ、わたしだけ様呼ばわりでアイナナは呼び捨てよ。

どう見てもアイナナは底辺だからって言ってるのと同じよ」

三「よく知ってますね」

「じゃあ、よく見てて。今からわたし廊下歩くでしょ？その時のスタッフの態度」

ガチャ___

ここから仕事モード

決して舐められてはいけない

堂々と、トップアイドルとして___

スタッフ1「おい、A様だぞ」

スタッフ2「やべぇー、まじで高嶺の花だな」

スタッフ3「見れただけでも拝まないと、、、」

そう、これがわたしの反応

それはそうとアイナナが全然来ない、、

「なにしてるの？早く来なさい？」

アイナナ「「「は、、、はいぃ、、」」」

スタッフ1「うわ、アイドリッシュセブンだ」

スタッフ2「あれだろ、まぐれでトリガーに勝ったところ」

スタッフ3「あんな奴らが、、、A様と一緒にいて調子に乗ってんじゃねーよ」

ほら、また始まった

わたしが誰とどう歩こうが、あなたたちに関係、ましてや勝手な想像でわたしを作り上げて

「めんどくさいなぁ～」

アイナナ「「「え、、？？」」」

「そこのスタッフさんたち、、ちょっといいかしら」

スタッフ「「「は、、はい？」」」

「さっきからぐちぐちうるさい。別にわたしが誰と一緒にいるからをあなたたちに決められる義務はないわ。

ましては、あなたたちはアイドルを支えるもの。それなのにそんな態度どってもいいのかしら？

あなたたちの行動は全て記録してあります、あなたたちの上層部に教えてあげてもいいんですよ？」

スタッフ「「「す、、、すみませんでしたぁぁぁあ！！」

「ふぅ、これで一件落着っと、」

三「あの、そこまでやらなくてもよかったんじゃないですか？」

「？、、あぁ、別に。もともとあいつらの態度は気に食わなかったし、

アイナナが汚されてるなんてわたしの腹の虫が収まらないわ」

三「以外に男っ気あるんですね、、、」