君を探すためⅢ【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】 (ページ30)

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パフェがからになったところをみて、ドラケンくんはマイキーくんに向かって大きな声をだした

ドラケン「ああー！お前ら、何俺のチョコパ全部食ってんだよ！」

マイキー「あーっ、気づいたら…」

『えっ。そのパフェドラケンくんのだったの？このパフェ美味しくてマイキーくんと一緒に食べちゃってた。ごめんなさい』

ドラケン「このチョコパ美味いよな。俺もこのチョコパ食べたかったのに、なんで全部食うんだよ。一口だけだって言っただろーがマイキー！」

三ツ谷「…新しいの頼めばいいだろ」

ドラケン「そう言う問題じゃねェ、！」

一虎「…どゆこと？」

一虎くんがが理解不能というように呟くと、ドラケンくんは声を荒げた。

ドラケン「俺は、このチョコパが食いたかったんだ！」

三ツ谷「あー…」

ドラケン「なっなんだよ」

圭介「お前、そういうとこあるな」

ドラケン「お、お前らぁ。表にでろ」

マイキー「ごちそうさまでした」

マイキーくんのごちそうさまという一言でドラケンくんは諦め
このパフェ事件は幕を閉じた

＿＿＿

『ごめんね、私ドラケンくんのだって分からなかったから。私今度パフェ奢るね』

ドラケン「あ～」

珍しく歯切れが悪いドラケンくんをみて、不思議におもいどうしたのと聞いた

ドラケン「んじゃ、今度二人でな！一緒にパフェ食おうぜ」

ドラケンくんから誘われることはほとんどなかったのと、一緒に食べようという言葉を聞いて了承し、今度二人でパフェを食べに行くことになった