君を探すためⅢ【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】 (ページ17)

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ASide

トイレに向かう途中でマイキーくんたちに会い、これからご飯を食べるということだった
一足先にお昼ごはんを済ませていたから、おすすめのメニューを教えてあげた。

圭介「なぁA、ペアングあったか？」

なぜプールにペアング…カップ焼きそばがあると思うの…圭介よ

『あるわけないでしょ〜でも、焼きそばならあったよ。』

あの焼きそばはなかなかの美味だったなぁ。
カップ焼きそばとは違って野菜も大きかったし、豚肉と紅生姜の風味もあってカップ焼きそばとは違った美味しさだったぁ

焼きそばに思いを馳せてると少しだけお腹が空いてきた。

さっき食べたばっかなのに…私って食いしん坊なのか…？

『圭介、焼きそば買うんだったら私の分も残してくれない？』

圭介「あっ？お前さっき食ったんじゃねぇのかよ」

少し呆れ顔でいう圭介だが、了承してくれた。

マイキー「えーAお腹空いてるの？ならオレの買ったもんもあげるから一緒に食べよよ」

マイキーくんの一言でみんなが便乗して、一緒に食べたいと言ってきたため
本日二回目の昼ごはんを食べることになった。

『わかった。じゃトイレに行って真一郎くんに言ってからまた来るね』

わかった〜といいながら昼ごはんを買いに売店へと駆け足で向かった。
私もトイレへと駆け足で向かう