君を探すためⅢ【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】 (ページ16)

今日:27 hit、昨日:0 hit、合計:13,314 hit

111 ページ16

ASide

お昼ごろになり、私達は一回流れるプールからでて、お昼ごはんを買いに行った。
大人数で行ってしまうと、お店の人に迷惑になるということで、私と真一郎くんと一緒にみんなの分を買いに行った。

『圭介たちの分は買わなくて良いかな』

真一郎「ん－向こうには武臣がいるし、腹が減ったら武臣がなにか買って食べさせるだろうから大丈夫だろ。それより何食う？」

お店には美味しい匂いが漂っていた。
お店には焼きそば、とうもろこし、たこ焼きなどバリエーションが豊富だった。

私はみんなが分けて食べられそうな焼きそば、タコ焼きを3つずつ買い、ジュースも買ってもらった。
二人で持てるか心配だったけど、袋に入れてもらってみんなが待つところまで難なく運ぶことができた

真一郎「もう昼か、あっとゆう間に時間が過ぎたな」

真一郎くんが言う通り体感時間は1,2時間としかたっていないように感じたが、実際は4時間ぐらいたっているんだよな

そんな長時間泳いでいるのに向こうから、マイキーくんの叫び声が聞こえるのは気のせいだろう。

真一郎「んにしても、あいつら腹は空かないかぁ、オレはすんげぇ減ってて焼きそばの匂い嗅いだ瞬間腹が鳴りそうだったわ」

真一郎くんと話を進めているうちにみんなが待つところについて、みんなで昼ごはんを食べ始めた

＿＿＿＿＿＿＿

エマ「あ～すっごい美味しかった。真にい、Aありがとう」

エマやんのお礼に引き続きみんなも私達にお礼を言ってくれた

『みんなが食べれそうなの選んで良かったよ。私おトイレに行ってくるから、ゴミがあれば捨ててくるよ』

エマちゃんが一つにまとめたゴミ袋をもらい、トイレの方向へと向かった