君を探すために【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】

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青宗Side

久しぶりに真一郎君のところに遊びに行った

真一郎くんのお店の前には俺と同じ髪の色をもっている小さな女の子がいた。

目が合うと顔が真っ赤になったのと同時に少し目をキラキラさせていて 少し可愛い と思った。

？「このお店に何か御用でもあるの？」

急に話かけられて少しびっくりしたし声も少し震えてる気もした。

『あぁ 真一郎くんいる？』

？「真一郎くんならいまバイクを直してるよ、呼んでこようか？」

『あぁ頼む』

あの女の子は真一郎君の知り合いみたいだけど、あんな女の子初めて見た。

といろいろ考えていたら

？「ごめんなさい。青宗...くん？ 待たせちゃって。」

なんで俺の名前知ってんだ？
俺が覚えてないだけで前に会ったことあったか？

青宗「大丈夫だ。そんな待ってねぇし
　 ってかなんで俺の名前知ってんの？」

『あっ 嫌だったかな、ごめんね 仲良くなりたいなって思って真一郎君に教えてもらったんだ』

青宗「いや平気、ただなんで俺の名前知ってるのか不思議に思っただけだ」

良かった、やっぱり初対面だ

『ありがとう青宗くん、じゃ真一郎君待ってるから行こう？』

青宗「あぁ」

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