君を探すために【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】

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ASide

『ねぇ真一郎くん』

真一郎「？なんだ？」

『真一郎くんも心配してくれて、叱ってくれてありがとう、私お父さんもお母さんも居ないから叱ってくれる人イザナとか鶴蝶ぐらいしか居なっかたから、それに鶴蝶怒っても怖くないし、かと言ってイザナは結構怖いし…だから真一郎くん私を叱ってくれてありがとう、イザナと鶴蝶とはちがう怒り方で、愛情が入った怒り方ってこんなにも素敵なんだなって思っちゃった、もちろんイザナも鶴蝶も愛情は入ってると思うけど、なんていうか年の功？っていうのかな？ともかく真一郎くんの怒り方私すきだなぁ
…また私がいけないことがをしたら今日みたいに叱ってくれる？』

真一郎「あぁもちろんだ、何度でも叱ってやるよｗｗ」

『ありがとうでも叱られるの好きじゃないからないようにするね』

真一郎「いやAちゃん意外とお転婆だからな」

『う〜 真一郎くんひどい！私真一郎くんのこと嫌いになっちゃう』

真一郎「わりぃ 冗談だ冗談だから泣くな！！」

『ふふっ 嘘泣きだよ、仕返し』

真一郎「ははっ Aちゃん嘘泣き上手いなｗｗ」

『えっ そこなの？』

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真一郎Side

鶴蝶と一緒にいる時青宗から電話が掛かってきて、Aちゃんが救急車で運ばれった聞いて少し放心状態になった。

鶴蝶が心配して何が起きたか聞いてきた
鶴蝶も不安げな表情でこっちを見てきた

俺が不安になったら鶴蝶も不安になるよな、俺がしっかりしなきゃな

『いいか鶴蝶、いまAちゃんが病院に運ばれた』

鶴蝶「え？ Aが？」

『そうだ、だから今から俺は病院に行ってくるからお前は先生に伝えてきて貰ってもいいか？』

鶴蝶「わ、かった」

『ありがとな、今からワカ達呼ぶから、ワカたちと一緒に行ってくれ』

鶴蝶「う、ん」

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ワカ「真ちゃんほんと？Aちゃんが病院に運ばれたって」

電話して10分程度で到着したワカ達、そりゃ心配になるよな

『あぁ、だから俺は今から病院に行ってくる、ワカたちは孤児院に行って先生に伝えてきてもらってもいいか鶴蝶と』

ワカ「わかった、症状がわかったら連絡しろよ」

『わかった』

次の更新お休みさせてもらいます。 すいません(_ _;)

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