【ハイキュー！！】隣のクラスの赤葦さん。 (ページ1)

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合同合宿ページ1

『うんえ、合宿？？しかも、合同？？』

雀「そーよ、っていうか口に入れたまんま話さないで…」

白「久しぶりだねぇ～合同合宿～」

『燃えてきたぁぁあ！！』

雀「ちょっと、うるさいのは木兎だけで十分なんだからやめてよね、A…ってあれ？雪絵、Aは？？」

白「かおりんなら、わかるんじゃないのかなぁ～？？」

雀「はあ…ったく…よっし、私らも負けてらんないね！雪絵！」

白「うむうむ～負けてられないねぇ～」

教室に戻り、一直線である人物の席へと向かう。

『ぼーくーとぅ！！！！』

木「んあ？！なんだよ、いってぇな！！ってあかーし！どうした？！」

『ふっふっふ。聞くが良い…今度の三連休、合同合宿だって！！』

赤「…姉さんそれ、ほんと？」

『あら、京治。それに皆もいたのね！そうだよ！合同合宿！！詳しい事はまたあとでプリントにまとめておくからね！』

木「ヘイヘイヘイヘーイ！！！燃えてきたぜぇ！！！よっしゃあ、あかーし姉弟！！今日は居残り練習付き合えよおお！！！」

『「はいはいはーい喜んで」』

皆(さすが赤葦姉弟！慣れている！！)

夜「それじゃあ、赤葦。これ合同合宿の詳細だから皆に渡しておいて。」

『分かりました…ん？宮城県からわざわざ来てくれるんですか？？えーっと…"青葉城西高校"？？』

夜「まあ、ツテだよ。ツテ。ちょっと知り合いがいてね。」

『へー、珍しいですね。関東圏から抜けたところがわざわざ。とりあえずこれは配っておきますね。』

夜「そうだ、赤葦。その合同合宿できてくれる青葉城西はマネージャーがいないからその3日間、青葉城西のケアしてくれると助かる。」

『そういう事なら仕方ないですね。青葉城西は私が見ます。雀田と白福でウチを見ますね。』

夜中監督は助かる、とだけ言い体育館に行ってしまった。

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今でも思う。かおりと雪絵に相談してから決めればよかったと。