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『あれ…テツロー…やっくんまでどーしたの?』
黒「まあ、2対2してたんだけどさ〜」
夜「そろそろ、ローテ変えたいねって話をしてたんだよね」
『楓呼ぶか!そんで、3対3やろー!』
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赤「ちょっと姉さんおかしくない?」
『どこがおかしいの??フクロウ対ネコじゃん』
赤「いや、身長差の話…黒尾兄妹の身長を考えようよ…」
ピロリン♪
『あっ、ごめんn……!?』
そういった瞬間
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と お る ☆やっほ〜!おひさ〜Aチャーン。いい子にしてるかなあ?? 今、ちょーーっと大丈夫??
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赤「誰だったの?」
『…京冶、早く始めようか』
その場にいる全員が察した。
「(あ、これはまずい)」
黒「んじゃあ、フクロウチームからサーブな〜」
楓「(げ、赤葦集中モードのAさんからか…)」
黒「(やべぇな…)」
夜「(狙われんのは俺かな…)」
『(………………なにあれ。なんで及川徹が私のLI〇E知ってるの?はあ?青城の人誰にも教えてない…となると、選手同士…あっ)』←この間、0.5秒
赤「(…少し熱くなりすぎてる姉さんを止められるのは集中しすぎてる木兎さんのみ…その木兎さんもオロオロしているとこから見ると姉さんを止められるのは……いないか)ナイッサ〜」←この間、0.5秒
木「(…あかーしケータイ見てから変になった……はっ!まさか、イタズラで変顔送り付けたの見ちゃったのかな!?うわあ、最悪だ!!)い、いいトスくれよ、あかーし!!!」
赤「木兎さん、まだ姉さんサーブです」
『フゥーーー……』
夜「(最初見た時、サーブを受けた時、驚きってよりかは、感動した…ほんっと、綺麗に飛ぶ。)」
楓「(しなやか、かつ冷静。えげつない殺人サーブを打つ姿は本当に綺麗。中学から変わってないなぁ…)」
サーブの最高打点まで飛ぶ。
『あ。』
綺麗に手にハマったのが分かる。
狙いは…
ドゴッ
赤「いって!」
京冶の頭!!!!
黒「いや、ストップストップ!!おい、京冶大丈夫か?」
楓「え、A先輩…!?」
赤「…くっ…慣れてるんで大丈夫です…姉さん、どんま…げ……」
『
木「あ、あかーしなんて事を…!!あかーしが死んじゃったらどうするの!!この殺人サーブ!!」
『集中!!!』
木「あかーし!それはこっちのセリフになるから!!」
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作者名:御名環 | 作者ホームページ: http://uranai.nosv.org/u.php/hp/092710021/
作成日時:2018年2月24日 2時