音駒との合同合宿開始! ページ21
木「ヘイヘイヘーイ!!!行くぜてめぇらぁぁあ!!!」
赤「ねえさーん、木兎さん、今日夜ご飯抜きでいいって。」
木「え!?やだ!!!あかーしの手作り食べたい!!やだぁぁ!!」
黒「……毎度で慣れ始めている自分が怖い。」
研「コクッ…」
赤「と、まあ音駒の2年生は去年も来ているとの事でしたのでざっとはお分かりだと思います。黒尾さん、それではご案内しますね。」
黒「…」
赤「?なんですか??」
黒「テツくんってよばなゴスッぎゃぁぁぁあ!!!目がァァァァ!!」
木「おいおい、黒尾そこはバルス!!!って言うところだゴスッぎゃぁぁぁあ!!!目がァァァァ!!!」
赤「…それでは、行きましょうか。夜久さんまとめて貰えますか皆さんを。」
夜「お前が赤葦か??」
赤「はい…そうですが…」
夜「…お前も姉貴も苦労してるよな…ほんっっっとに。」
研「うん、ほんとにお疲れ様…京冶」
__________
赤「それでは、こんな感じなので。くろ……夜久さん、荷物の整理が終わったら体育館に来るようにお願いしますね。」
黒「今、くろまでゆったよね?!ねえ、京冶くん!!!赤葦京冶くん!!!???」
黒尾に引っ付かれるものの、スパァンとでも音がなりそうな程に引き剥がしスタスタと体育館へ行く赤葦。
山「…なんつーか、すげぇ奴っすね…」
夜「今年からはそのすげぇ奴が2人だからなあ〜梟谷は手強くなる一方…」
研「……それなら、ウチにもいるでしょ…とんでもない程にバレー馬鹿でiPadの中身はクロでさえ見させてもらえず、授業中もバレーの事しか考えてない馬鹿が……」
夜「ニシシ、だな!」
_____________
楓「Aせーんぱいっ!!!」
『おっ!楓ー!!なになに、音駒のジャージサマになってんじゃーん!!久しぶりだねー!』
楓「A先輩の梟谷のジャージ姿もかっこいい…」
白「あれ〜?Aちん、しりあーい??」
雀「…ん?どっかで見た事あるような…」
『おっと、置いてけぼりにしてた。ほい、自己紹介自己紹介!』
楓「ちっす!音駒高校男子バレー部マネージャーの1年、黒尾楓っす!よろしくお願いしゃす!!」
白「お〜!」
雀「黒尾の妹さんなの?!」
『そんでもって、私の中学の後輩』
楓「不束者ですがよろしくお願いしゃす!!」
そんじゃあ、皆の様子少し見てきます!と出ていってしまった楓。
『…ほんと、やだね〜下からの圧力って。赤葦さん本気出しちゃおうかな…』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
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ラッキーナンバー
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作者名:御名環 | 作者ホームページ: http://uranai.nosv.org/u.php/hp/092710021/
作成日時:2018年2月24日 2時