NLは侮れない。 ページ9
近藤「おい、総悟〜!!」
土方「総悟なら鈴香とデートに行ったぞ。」
近藤「そうか。」
鈴香「総悟、何処に行くの?」
総悟「ついて来ればわかりやすぜ。」
鈴香「?」
総悟「ここでさァ。(黒笑)」
鈴香「総悟、怖いよ・・・・・って、銭湯!?」
総悟「1度で良いから、2人で入りたかったんでさァ。」
鈴香「幾ら何でも・・・・・」
総悟「入らないなら、後で調教しまさァ。」
鈴香「わかったわよ!!」
総悟「鈴香、俺はそんな鈴香が好きでさァ。」
鈴香「/////」
そんな2人でしたが・・・・・
真選組屯所に戻ってからは・・・・・
近藤「今日は明日の・・・・・だから。」
土方「おい、そこの2人・・・・・会議中にキスすんな。」
総悟「別にいいだろィ。」
土方「だから、良くねえよ。」
鈴香「総悟、会議中なのにいいの?」
総悟「別に好きだからいいんでさァ。」
鈴香「/////」
近藤「やっぱりNLは侮れないな。」
土方「ああ、確かにな。」
山崎「終いには副長も認めるんですね・・・・・2人のことを。」
伊東「まあ、楽しそうだから良いが。」
土方「とにかく、あの2人を陰で見ていろ。」
山崎「そうですね。」
近藤「まあ、俺だっていつか、お妙さんとああなるんだからな。」
土方「・・・・・(´・Д・`)」
そんなふうに呆れていた土方さんでした。
甘々と辛党の狭間で・・・・・→←人斬りは1度定めた標的は鞘には収まらない。
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年7月19日 0時