信女のいない見廻組は砂糖の入ってないドーナツと同じだ!! ページ6
ある日・・・・・
鈴香「信女がいない!?」
異「そうなんですよ、昨日からいないんです。私がメールしても返さないし・・・・・。」
鈴香「何か心当たりは?」
異「ありません。」
鈴香「そっか・・・・・。」
総悟「信女がいないんですかィ。それは大変ですねィ。」
近藤「それは一大事だ。急いで信女ちゃんを探さないとだな!!」
土方「俺も近藤さんに賛成だ。」
鈴香「急いで、信女を探さないとっ!!」
近藤「じゃあ俺達真選組と・・・・・」
異「私達見廻組で。」
鈴香「捜索よ!!」
総悟「そういや、土方さん。土方さんに何か心当たりはありやすかィ?」
土方「ああ、あるよ。確かミツバと俺が住んでる家に最近、世話しに来てんだよ。信女が。」
鈴香「信女がいるの?じゃあ、そこよきっと。」
伊東「確かに鈴香の言うことに一理あるしな。」
山崎「皆さん、進行方向を変更です!!」
隊士達「おお!!」
そこで私達は土方家に行くことに!!
〜土方家〜
( ´-ω-)σ ピンポーン♪←土方家のチャイムを鳴らす音。
ミツバ「誰ですか?」
鈴香「ミツバさん・・・・・私達真選組と・・・・・」
異「見廻組です。」
ミツバ「あら、みんな来てくれたのね。いらっしゃい・・・・・。」
土方「確かに居たんだよ、信女が・・・・・」
鈴香「失礼しま・・・・・す。」
信女「鈴香?あれ、何しに来たの?」
鈴香「異三郎達が信女を探していたから、来たの。」
信女「鈴香・・・・・今、ミツバさんの子供たちの世話を任されていたから・・・・・」
鈴香「そうか、前にもいたよね。」
そんな流れで話は進んでいく・・・・・。
世話は責任を持ってするべし。→←心中・・・・・包帯無駄遣い装置。
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年7月19日 0時