2人の時間も大切だけど沢山の仲間といる時間も大切。 ページ16
私達真選組や見廻組はどんどん天照院奈落の敵を倒している。私達は負けていられないのだ。
鈴香「いたわ!!」
総悟「また敵が現れやしたねィ。」
信女「必ずバラす。」
異「私達も負けていられません。」
4人は敵の軍団を倒していった。
その後・・・・・
近藤「よし!!天照院奈落の敵の軍団を始末することが出来た!!」
土方「確かに、軍団を少なく出来たな。」
近藤「今回は鈴香ちゃんと総悟・・・・・そして、見廻組のお陰でもある。」
鈴香「ありがとうございます、近藤さん。」
すると見廻組の隊士達からも・・・・・
隊士1『でも、凄いよね・・・・・鈴香ちゃん、小柄なのに。』
隊士2『まあ、拳銃の扱いには慣れてるって言うしな。』
信女「私も何とか沢山の敵を片付けることが出来た。」
異「鈴香さんも沖田さんも信女さんも凄かったですよ。」
総悟「ありがとうごぜェやす、佐々木殿。」
鈴香「総悟、良かったよね・・・・・」
総悟「もちろんでさァ。」
鈴香「総悟・・・・・ッ」バタッ
総悟「鈴香!!」
異「安心して下さい、疲れただけだと思います。」
信女「鈴香・・・・・大丈夫だよね?」
総悟は鈴香をお姫さま抱っこしながら病院に運んだのだ。
〜病室〜
鈴香「ッ・・・・・総悟、ここは!?」
総悟「鈴香、目が覚めやしたかィ?」
鈴香「うん、しっかり休んだからかな?」
総悟「鈴香、ここは病院でさァ。」
鈴香「そっか・・・・・私倒れちゃったんだよね。」
総悟「鈴香、俺がずっと傍にいやす。」
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年7月19日 0時