ふたつの兎 ページ12
ある日真選組に・・・・・
鈴香「何かしら、これ・・・・・」
総悟「ぬいぐるみですかィ?」
鈴香「うん、多分・・・・・」
総悟「でも2つありやすねィ。」
段ボールの中に入っていた兎のぬいぐるみを取り出した2人。2人は・・・・・
総悟「多分、置き土産でさァ。」
鈴香「それもそうよね。」
総悟「近藤さ〜ん!!」
近藤「何だい、総悟、鈴香ちゃん・・・・・」
鈴香「これは一体・・・・・」
近藤「あ〜、それのことか〜それは鈴香ちゃんと鏡花ちゃんに持って貰いてくて用意したんだ。」
総悟「俺のは無いんですかィ?」
近藤「安心しろ。総悟には鈴香ちゃんと色違いだけどお揃いの猫のぬいぐるみがあるから。」
総悟「近藤さん、ありがとうございやす。」
鈴香「鏡花まだかな〜?」
鏡花「あっ・・・・・鈴香!!」
鈴香「鏡花!!これ!!」
鏡花「ありがとう。これ、欲しかったの。」
鈴香「鏡花なら喜ぶと思った。」
鏡花「ありがとう、鈴香。」
鈴香「いや、それほどでも無いよ。」
総悟「無事にプレゼント出来たんですねィ。俺達の猫のぬいぐるみが部屋にありやすぜ。」
鈴香「総悟!!ありがとね/////」
そんな感じで部屋に戻る鈴香達でした!!
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年7月19日 0時