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勧誘でたくさんの仲間が増えることを忘れるな!! ページ8
近藤「ちょっといいかい？君｡」
乱歩「何だい？僕に何のようなんだ？」
近藤「君･････『真選組』に入らないか？」
乱歩「えっ･････『新選組』！？」
近藤「違う違う､そっちじゃない｡『真選組』だ!!」
土方「近藤さんが新しい真選組の隊士を募集しているんだ｡」
山崎「新しい隊士ですか〜､良いですね､副長!!局長!!」
伊東「僕も賛成だな､その意見に｡」
総悟「これでまた新しい隊士が増えまさァ｡」
乱歩「ちょっと､何勝手に決めてんの！？僕はこの探偵社に残るんだけど｡」
国木田「確かに乱歩さんの言う通りだからな｡でも､俺も真選組､気になってたんだ｡」
近藤「もしかして､真選組に入るのか？それなら嬉しい歓迎するぞ!!」
国木田「いや､まだ決めてないから」
土方「どう見ても､俺と国木田が気が合うからな｡」
国木田「確かに言われてみればそうだな｡」
山崎「なんか､いきなり仲良くなってますよ!!」
伊東「それにしても早いな｡友達になるのが｡」
そんな真選組達が話していた｡そして･････
A「みんな､何話してるの？」
総悟「あっ､A･････真選組の話をしていたんでさァ｡」
A「そうなんだ｡入る気あったの？」
総悟「いや､無いみたいでさァ｡俺も残念でさァ｡」
A「確かに､私も｡」
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作者名：松本鈴香 | 作成日時：2017年7月10日 0時
