四天宝寺vs氷帝 ページ10
翌日､四天宝寺は氷帝との試合があった｡四天宝寺も東京に出向いた｡特にユウジは碧の手を思いっきり繋いでいて･････
碧「ユウジ･････？」
ﾕｳｼﾞ「碧は絶対に変な男達に渡さへん!!」
碧「ユウジ･････やり過ぎ･････」
財前「ユウジ先輩､碧先輩が好きすぎるみたいっすわ｡」
白石「せや､ユウジは碧大好きやからな〜」
謙也「せやけど･････氷帝のあの跡部がユウジを認めるかどうか気になるな〜」
小春「そうね〜､あれは厳しそうやけど､でもユウ君と碧ちゃんなら大丈夫な気がするわ〜」
遠山「小春が言うんや!!ワイも大丈夫やって思うで!!」
小石川「金ちゃん･････まあ信じた方がええな｡」
みんなで氷帝学園に行くことに､そして氷帝でテニスの試合がある･････ユウジは碧と一緒に話してた時だった｡碧の双子の兄である跡部がやってきたのも･････
跡部「お前が一氏ユウジか･････話は聞いてるぜ!!」
ﾕｳｼﾞ「お前やな､碧の双子の兄っつうのは｡」
跡部「ああ､妹が･････碧が世話になってるな･････感謝するぜ｡」
ﾕｳｼﾞ「お前に言われると変やな･････」
そんな形で試合は始まっていく｡ユウジは跡部と試合することになっていて､碧はユウジを応援してる｡ユウジのジャージを大事に抱えていてユウジを見ている｡
碧「ユウジ･････」
白石「碧､ユウジなら大丈夫や!!あれだけ練習したんやからな｡」
謙也「せや!!モノマネテニスは負けへんでとか言ってる奴やから大丈夫っちゅー話や!!」
小春「ユウ君を信じましょ♪」
財前「俺もドキドキしてきたっすわ･････」
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2021年9月24日 23時
