想いは一緒 ページ5
碧はユウジに呼び出された。部室に2人は移動してユウジからの話を聞くことに・・・・・
碧「ユウジ・・・・・話って?」
ユウジ「碧・・・・・俺・・・・・ずっと前から思ってたんや・・・・・お前が大好きなんや!!」
碧「ユウジ・・・・・」
ユウジ「碧は俺の事どう思うてるんや?」
碧「私もユウジが・・・・・好き・・・・・かっこいいと思ってたから・・・・・!!」
ユウジ「碧・・・・・」
碧「ユウジ・・・・・」
ユウジ「俺達両想いやな・・・・・これからも宜しく頼むで!!」
碧「ユウジ・・・・・」
ユウジは碧を抱きしめていた。碧も幸せでずっとユウジに抱きしめられていたいと思っていた、だけどさすがにそれは言葉に出来ず、黙ってるままで居た。
ユウジ「ほな、今日んとこは寄り道でもして行こか!!」
碧「ユウジ・・・・・そうね!!宜しく頼むわ^^*」
ユウジは碧の手を繋ぎ、歩き出す。勿論、部長の白石やみんなには許可を取り、今日は寄り道して帰ることに。
ユウジ「碧、俺碧と一緒に過ごせて幸せやで!!」
碧「ユウジ・・・・・私も!!」
ユウジ「碧も嬉しそうで良かったで!!碧にせっかくだから取っておきの場所教えてあげるで!!」
碧「ユウジ、ありがとね^^*」
ユウジ「碧、ほんまに可愛ええな(^^)」
とか言いながらユウジは嬉しそうな表情をして碧と一緒に歩いてた。ユウジが教える取っておきの場所はなんとコスプレ衣装が沢山ある店だった。
碧「ユウジ・・・・・此処って?」
ユウジ「せや、コスプレ衣装のある店や!!俺も小春と一緒に立ち寄ったりするんやで、碧も好きやろ?」
碧「まあね・・・・・」
ユウジ「それじゃ、碧に似合いそうな衣装は・・・・・」
碧「ユウジ・・・・・私とっても幸せ・・・・・^^*」
碧もユウジと同じでとても幸せそうだった。ユウジと出会い恋に落ち、今はこうして放課後寄り道という形でデートしてる・・・・・2人はまさに期待できそうなカップルだ。
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年9月24日 23時