ユウジの恋敵 ページ13
ユウジ「不二!!俺の碧に触れるな!!」
不二「嫌だよ、碧ちゃん可愛いしさ(^-^)」
ユウジ「不二の奴・・・・・!!(;`皿´)グヌヌ」
碧「ユウジ、そんなに気にしなくても・・・・・」
ユウジ「碧は不二に取られてもええと思っとるんか?」
不二「僕は別に構わないよ(^-^)」
碧「何もそこまでオーバーに捉えなくても・・・・・」
ユウジ「とにかく!!碧は俺のもんや!!」
不二「わっ・・・・・」
ユウジは勢いよく不二から碧を離す。碧は気づけばユウジに抱きしめられてた。と言うか抱き寄せられていた。
碧「・・・・・」
ユウジ「不二、ほんまに許さへんで!!」
不二「ふふっ、僕と君は良いライバルになれそうだね・・・・・」
ユウジ「おん!!お前に絶対負けへんで!!」
そんな形で恋のライバル宣言した2人だった。
ユウジ「碧・・・・・」
碧「ユウジ・・・・・ずっと同じ体制は無理なんだけど・・・・・」
ユウジ「別にええやろ、俺とお前は付き合っとるんやから。」
碧「・・・・・」
ユウジ「そないな碧も可愛いで」
と言うユウジ。その後碧とユウジはなんとか大阪に帰れたそうな・・・・・
大阪に帰ってからは家に行き、碧はユウジに寄り添う形で寝ていた。
碧「(*-ω-)zZ」
ユウジ「碧・・・・・ほんまに可愛いなぁ・・・・・」
ユウジとニコッとしてた。そんな可愛らしい碧を見ていて・・・・・
翌日、碧とユウジは四天宝寺男子テニス部のみんなとある約束をすることに・・・・・
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年9月24日 23時