青学にさらわれた ページ12
ある日のこと、碧が目を覚ますと其処は四天宝寺では無かった。其処はなんと青学だったのだ。でも運良く碧の肩にはユウジのジャージがかけられていた。
碧「私・・・・・どうして青学にいるの?それとユウジのジャージ・・・・・」
碧が1人、青学を出ようとすると誰かに腕を掴まれる。
碧「ひっ・・・・・」
不二「ごめん!!驚かせちゃったよね・・・・・」
碧「別に大丈夫・・・・・」
不二「僕は不二周助、宜しくね(^-^)」
不二「それと君は四天宝寺の・・・・・」
碧「跡部碧、私の事知ってる?」
不二「跡部の・・・・・四天宝寺に居たって聞いてたけどこんな可愛い子が居たんだね(^-^)」
碧「可愛いって・・・・・私は可愛くなんて無いよ・・・・・」
不二「でも可愛いよ碧ちゃんは(^-^)」
そんな感じで不二と話してた碧。碧も不二は良い人と思った。其処で部長の手塚がやって来て・・・・・
手塚「碧、早速四天宝寺の白石と連絡が着いた、もうすぐ向かってるそうだ。」
碧「有難う御座います・・・・・なんとお礼したら良いのか・・・・・」
手塚「碧は本当に良い人だな(^^)」
不二「手塚も惚れちゃった?」
手塚「まあな・・・・・」
碧「・・・・・(不二君も手塚さんも良い人達なのね・・・・・)」
碧が不二と手塚と話してるとユウジがやってきた。白石ではなくユウジで・・・・・
碧「蔵ノ介?・・・・・って、ユウジ?」
ユウジ「お前が心配で来たんや!!部長に代わって貰ったんや!!」
碧「ユウジ・・・・・」
不二「ユウジ、碧ちゃんとは一体どういう関係なのかな?」
ユウジ「俺達は恋人同士やで!!それがどないしたん?」
不二「付き合ってたのか・・・・・碧ちゃんは可愛いと思ったからさ(^-^)」
ユウジ「当たり前や!!碧は最高に可愛いんや!!」
碧「一体何が始まったの・・・・・?」
手塚「俺にも分からん・・・・・」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年9月24日 23時