私の新しい学校生活 ページ2
碧「四天宝寺のテニスってどんな感じなのかしら・・・・・?」
碧は四天宝寺に転校してきてから少しして新しい学校生活にも慣れてきた時だった。そんな中、同じクラスの一氏ユウジに話しかけられた。
ユウジ「お前・・・・・氷帝の跡部の双子の妹やったな・・・・・」
碧「えっと・・・・・一氏君でしたっけ?」
ユウジ「おん!!俺は一氏ユウジ!!四天宝寺男子テニス部に所属しとるんや!!」
碧「宜しくお願いします・・・・・」
ユウジ「碧、敬語は無しや、それと俺のことは『ユウジ』で良いで!!」
碧「ユウジ・・・・・宜しく・・・・・」
ユウジ「俺お前と出会って気になってたんや、それと今日は話せてほんまに楽しかったで!!」
碧「私も、また明日・・・・・」
碧が帰ろうとした時、ユウジは碧の腕を掴む。ユウジは碧に話があったらしく、それも男子テニス部のマネージャーをやってもらいたかったみたいで・・・・・
碧「あの・・・・・」
ユウジ「碧、せっかくだからこの機会に・・・・・男子テニス部のマネージャー引き受けてくれへんか?」
碧「ユウジ・・・・・勿論!!」
ユウジ「せや!!せっかくだから俺と一緒に行くで!!」
碧が女子テニス部に所属してる、その事も兼ねてユウジは碧を誘った。それにユウジにはもう1つ思いがあった。それは、碧と距離を縮めたい・・・・・ただそう思っていて・・・・・
ユウジ「・・・・・(碧・・・・・俺お前に惚れたで!!)」
碧もユウジと手を繋いでいてドキドキしていたのであった。
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年9月24日 23時