いざハママツ!! ページ11
アナスタシア達が次に向かったのはハママツ。どうやらアナスタシア達の仲間の中でもイヴァンがグルメに目覚めたのかハママツのギョウザ狙いに行きたいと思ったということもキッカケで・・・・・
アナスタシア達がハママツに着き、最初に行ったのはやっぱりイヴァンの狙い通りギョウザの売ってる場所。勿論、凧も揚がっていて祭りもあり、イヴァンは早速走り出す・・・・・
フィ「イヴァンはハママツのギョウザが気になっていたのか・・・・・まあ美味しいと噂だからな。」
ノーピス「私も気になるが・・・・・」
土方「折角ギョウザを買うんだ、だから俺も頂きたい。」
アナ「え、トシも?」
レックス「美味しいものには誰でも飛びつくからね。」
鏡花「あれも美味しそう・・・・・」
アナ「いちご飴?今人気らしいわね^^*」
ジャ「ああ、俺も頂きたいぞ!!」
アナ「ジャックまで?」
アカギ「やけにみんなグルメになって来てるな・・・・・」
アナ「そうね・・・・・」
アナスタシア達が祭りを楽しんでると其処に火炎放射器を持ち歩いている男性が居て・・・・・
?「全く、俺のギョーザーを分かってくれる者は居ないのか?」
露「ギョウザの事?僕は好きだよ(^し^)」
?「ギョウザでは無い、『ギョーザー』だ!!( ✧Д✧) カッ」
露「えっ?どっちも同じ気がするけど・・・・・」
アナ「イヴァン、どうしたの?」
露「アナスタシアちゃん、さっきからこの人がギョーザーギョーザーって言ってきてるんだけど・・・・・」
アナ「ギョーザー?何事かしら?」
レックス「取り敢えず火炎放射器を持ってるのが謎だな・・・・・」
アカギ「ああ、火事にならなければ良いが・・・・・」
ノーピス「そうだな・・・・・一刻も早く彼を止めるべきだ。」
ジャ「ふん!!こうなったら俺が止めてくるぞ!!」
鏡花「私も!!」
アナ「えっ、2人とも何処に行くの?」
アーシャ「なんか大変な予感・・・・・」
ユーリ「まさにその通りだな。」
マーシャ「事件に繋がらなければ良いけど・・・・・」
そんな形でアナスタシア達は火炎放射器を持った男性を追いかけることに。するとその途中出会ったのはアナスタシアと同じくらいの歳の女子高生だった。
?「もしかしてベトからとばっちり受けたの?良かったら、私の家に来なよ!!」
果たしてアナスタシア達を案内した女子高生とは・・・・・
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年4月6日 23時