モスクワにやってきた者達 ページ10
ジョナサンとアナスタシアがアナスタシアの
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､今日は何処に行くんだい？」
ｱﾅ「エルミタージュ美術館に行く予定なの､ジョナサンも気になるの？」
ｼﾞｮﾅ「勿論､君の事を色々と知りたいと思っていてね･････」
ｱﾅ「そうなのね･････それじゃあ行きましょう^^*」
ｼﾞｮﾅ「そうだね!!」
2人はエルミタージュ美術館へ行くことに｡一方､シーザー達他の波紋戦士やスタンド使い達はアナスタシア達がロシアに居ることを知り､後から追ってきたのだった｡
ｼｰｻﾞｰ「本当に2人の邪魔はするなよジョジョ」
ｼﾞｮｾﾌ「気にすんなって､絶対そんな事しないぜ!!」
承太郎「さあどうだかな･････？」
ｼｰｻﾞｰ「お前らもだ｡」
花京院「はい･････それだけは分かってますが･････」
そんな形でアナスタシア達を探す事にしたシーザー達｡ジョナサンとアナスタシアはエルミタージュ美術館に到着していたのだった｡
ｼﾞｮﾅ「猫が沢山居るね!!」
ｱﾅ「ええ､エルミタージュ美術館には猫が沢山居るのよ｡」
ｼﾞｮﾅ「これだけ沢山居るなら僕の邸でも飼えそうだし君の邸でも飼えそうだね!!でもどうしてこんなに沢山猫が居るの？」
ｱﾅ「元々は帝政ロシア時代の女帝エリザヴェータが絵画をネズミから守るために猫を宮殿に置くことを命じたことから始まってるわ｡」
ｼﾞｮﾅ「そうだったんだね!!それにしても可愛いなぁ(^-^)」
すると次の瞬間､シーザー達がアナスタシアのもとにやって来たのだった｡シーザーにきつく言われていたのにもかかわらずジョセフらはアナスタシア狙いで居るのであって･････
ｱﾅ「シーザー･････ジョセフ達がいきなり来たけどどういう事なの？」
ｼｰｻﾞｰ「それは説明すると長くなるんだがジョジョ達がどうしても直ぐにアナスタシアに会いたいと言っていてな･････」
ｼﾞｮｾﾌ「だって会いたかったんだよ!!」
花京院「それを言うなら僕も同じだ･････」
と大勢やってきたがジョナサンはアナスタシアを抱き寄せて一言言うのだった｡
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアに会いたいのは分かるけど君達には渡さないよ」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
アナスタシアは心底ドキドキしていた｡しかしその後ブチャラティがあることを提案する｡
ﾌﾞﾁｬ「折角ならみんなで行動した方が良いだろう｡」
続く!!
みんなで鑑賞→←Bath Timeと真実とホットミルクと･････
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
