Bath Timeと真実とホットミルクと･････ ページ9
ディナーが終わりアナスタシアは風呂に入ろうとしていた｡するとそこでジョナサンは･････
ｱﾅ「ジョナサン？」
ｼﾞｮﾅ「僕も･････その･････一緒に入っていいかな･････？」
ｱﾅ「ジョナサン･････別に良いわよ･････」
そして風呂に入る2人･････
ｼﾞｮﾅ「わぁ泡風呂なんて初めてだ!!」
ｱﾅ「私の祖国ではよくある事なのよ･････」
ｼﾞｮﾅ「そうなんだね!!とても嬉しいな(^-^)」
ｱﾅ「気に入って貰えて良かったわ^^*」
2人は泡風呂を堪能し､楽しそうに話しながら過ごしていた｡次の瞬間､ジョナサンはアナスタシアの左肩に星型のアザがあることに気づく｡
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､君も星型のアザがあるんだね!!僕と同じだね(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････ええ､そうみたい｡ジョナサンにもあるのね･････」
ｼﾞｮﾅ「ジョースター家の血筋の人間には左肩に星型のアザがあるって言うからね｡」
ｱﾅ「そうだったのね!!」
ジョナサンはアナスタシアを後ろから抱きしめアナスタシアもなんだか嬉しそうな表情をしていたのだった｡
ｼﾞｮﾅ「･････(きっと将来僕達が結婚した後誕生する子供達も星型のアザがあるんじゃないかな)」
と妄想していたジョナサン｡またアナスタシアも同じ事を考えていたということはジョナサンも知らない｡
風呂から出るとジョナサンはアナスタシアにホットミルクを差し出してきた｡それもキッチンを拝借したからだ｡
ｱﾅ「ジョナサン･････
ｼﾞｮﾅ「僕はいつもお風呂から出たあとはホットミルクを飲んでいるんだ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサンもだったのね･････実は私もいつも飲んでいて･････」
ｼﾞｮﾅ「そうだったんだね!!まだ話し足りないね僕達･････」
ｱﾅ「ふふっ､そうね^^*」
温かめの照明を付けただけの少し薄暗い部屋で2人はホットミルクを頂きながら話をしていた｡
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
