DIOの娘は氷のスタンド使いⅡ【ジョジョの奇妙な冒険】【愛され】【混部】 (ページ8)

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家庭的な料理とあたたかなひと時ページ8

ディナーの時間になり､食事をするアナスタシア達｡ジョナサンは初めて頂く料理に心を弾ませていた｡

ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､これは何だい？」
ｱﾅ「これはボルシチと言ってロシアでは家庭的な料理なのよ^^*」
ｼﾞｮﾅ「なるほど･････とても美味しいね(^-^)」
ｱﾅ「私も好きなの｡ジョナサンにも気に入って貰えて良かったわ^^*」
ｵﾘｶﾞ「ジョナサン､沢山あるから遠慮しないで頂いてね(*^^*)」
ｼﾞｮﾅ「はい､ありがとうございます(^-^)」
ｱﾅ「^^*ﾌﾌｯ」

アナスタシアはジョナサンと一緒に過ごすディナーの時間も楽しいと感じていて･････

ｼﾞｮﾅ「君の祖国の料理はどれも美味しいね､今度僕にも作り方を教えて貰いたいかな(^-^)」
ｱﾅ「良いわよ､私もジョナサンの祖国の『家庭料理』を教えて貰いたいわ^^*」
ｼﾞｮﾅ「勿論さ!!特に僕の国の家庭料理だと『ローストビーフ』や『じゃがいものクリーム煮』等が有名なんだ(^-^)」
ｱﾅ「そうなのね･････私も興味出てきたわ^^*」

お互いの祖国の家庭料理に興味を持っている2人･････一方でDIOとオリガの方はと言うと･････

DIO「オリガ､もっとウォッカをくれ･････」
ｵﾘｶﾞ「もう!!仕方ないわね･････あと少しだけよ(*^^*)」
DIO「ありがとな､愛してるぞオリガ･････」

DIOはかなり酔っ払っているからかオリガに抱きつく､オリガも満更でもない感じでいた｡ジョナサンは試しにウォッカを飲んでみるが･････

ｱﾅ「ジョナサン!!」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア〜」ｷﾞｭｯ

ジョナサンはアナスタシアを抱きしめた後､アナスタシアの胸に顔を埋めていた｡其処でアナスタシアは水をジョナサンに飲ませるのだった｡

ｱﾅ「大丈夫？」
ｼﾞｮﾅ「ありがとう･････君にみっともない姿見られちゃったな･････」
ｱﾅ「大丈夫よ､私はどんなジョナサンでも好きよ^^*」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア･････(^-^)」

一悶着あったが明るいディナーとなったのだった｡

……To be continued!!