ときめき☆バレンタインデー ページ3
2月14日､バレンタインデーの日にアナスタシアはキッチンでトリュフチョコを手作りしていた｡それもジョナサンの為に一生懸命で･････
ｱﾅ「出来上がったみたいね･････ジョナサン､喜んでくれると良いわね･････^^*」
出来上がったトリュフチョコをラッピングしたあと､アナスタシアはジョナサンの居る部屋へと向かう｡すると途中､ディオがアナスタシアに対し壁ドンしてきた｡
ﾃﾞｨｵ「アナスタシア､俺にもチョコをくれるのかい？」
ｱﾅ「そう言うと思って作っておいたわ｡」
ﾃﾞｨｵ「ありがとな､頂いてやろう･････」
ディオは満更でも無い感じだった｡その後アナスタシアは部屋に入るのだった･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア!!」
ｱﾅ「ジョナサン･････あの･････これ受け取って貰えるかしら？」
ｼﾞｮﾅ「これ･････僕にかい?!ありがとう､アナスタシア!!」
アナスタシアはジョナサンにチョコを渡すとジョナサンは嬉しさのあまり抱きしめてきた｡そんなアナスタシアもジョナサンを抱きしめ返す･････
ｱﾅ「ジョナサン？」
ｼﾞｮﾅ「手作りのチョコだね!!とても美味しいよ(^-^)」
ｱﾅ「喜んでもらえて良かったわ^^*」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアも一緒に食べようよ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････お言葉に甘えさせて頂くわね^^*」
ｼﾞｮﾅ「ホワイトデー､楽しみにしていてね(^-^)」
ｱﾅ「ええ､その時は楽しみにしてるわね^^*」
2人にとっても最高のバレンタインデーとなったのだが･････邸を出ると大量のチョコが届いていたのだった･････!!
ｱﾅ「こんなにチョコが沢山･････!!」
ｼﾞｮﾅ「全部､アナスタシア宛てだ･････みんな､アナスタシアにチョコをあげたかったんだね(^-^)」
ｱﾅ「そうみたいね･････」
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
