ジョースター御一行､邸に登場!! ページ2
イギーがジョースター邸にやって来てからというものの､イギーのお世話をしていたアナスタシア｡イギーはアナスタシアの事をとても気に入っていて邸が居心地が良いと感じていたのだった･････
ｱﾅ「イギー･････此処が気に入ったのね^^*」
ｼﾞｮﾅ「すっかり馴染んでいるね(^-^)」
だがその一方で承太郎らもイギーの行方が気になっていたのであった･････
承太郎「イギーの奴､何処に行ったんだ？」
花京院「そういえば出かけたきり戻ってないな･････」
ﾎﾟﾙ「どっか遊びに行ったんじゃねえか？」
老ｼﾞｮｾﾌ「それもありうるな･････」
ｱｳﾞ「ジョースターさん､念写ですか？」
老ｼﾞｮｾﾌ「ああ､わしも知りたいからな･････『ハーミットパープル』!!」
ｱﾅ「イギー･････可愛いわね^^*」
イギーはアナスタシアの膝の上で寛いでいた｡すると物音が聞こえてきたこともありジョナサンは何かに勘づく｡
部屋に入ってきたのは丁度､承太郎達ジョースター御一行だった｡
ｱｳﾞ「ジョースターさん､やっぱり此処に居ましたね」
老ｼﾞｮｾﾌ「ああ､イギー戻って来るんじゃ｡」
ｲｷﾞｰ「あぎ(嫌だね)」ﾌﾟｲｯ
ﾎﾟﾙ「おい､帰るぞ!!イギー､分かったからこっちに来い!!」
花京院「ポルナレフ!!無理に引き離そうとしないでください!!」
ﾎﾟﾙ「分かったよ･････」
イギーがアナスタシアから離れないで困っていたがアヴドゥルは何かを思いつく｡そう言ってアヴドゥルはアナスタシアにコーヒーガムを渡す｡
ｱｳﾞ「イギーはこれが好物なんだ､恐らくこれで大丈夫だ｡」
ｱﾅ「ええ､イギー･････コーヒーガムよ」
アナスタシアはイギーをコーヒーガムでおびき寄せ､承太郎らの方にコーヒーガムを渡す｡するとイギーは承太郎らの方へと戻った｡
ｼﾞｮﾅ「上手くいったね(^-^)」
ｱﾅ「ええ､イギー･････楽しかったかしら？」
ｲｷﾞｰ「あぎ(楽しかったぜ､また遊びに来るぜ!!)」
ﾎﾟﾙ「それじゃあな!!」
ｱﾅ「ええ､またね^^*」
ｼﾞｮﾅ「色々あったけど楽しかったね(^-^)」
ｱﾅ「ええ､私もイギーと過ごせて楽しかったわ^^*」
その後2人は一息ついていたのだった･････
ときめき☆バレンタインデー→←イギー､ジョースター邸にやってくる
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
