イギー､ジョースター邸にやってくる ページ1
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､入るよ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
ジョナサンはアナスタシアに借りていた本を返しに来ていた｡其処でジョナサンはアナスタシアの座っているベッドの隣に座ってくる｡
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､有難う!!この本良い話だったよ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン､また貸して欲しい本があったら教えてね^^*」
ｼﾞｮﾅ「うん､その時は君にまた頼むよ(^-^)」
楽しそうに話していた2人･････次の瞬間ドアをノックする音が聞こえたので2人が振り向くとジョナサンがドアを開けに行く｡
ｼﾞｮﾅ「父さん!!」
ｱﾅ「ジョースター卿､どうかなさいましたか？」
ｼﾞｮｰ「外に出てみたらこの犬が邸の前に居たんだ｡」
ｱﾅ「イギー･････遊びに来たのかしら？」
ｼﾞｮﾅ「きっとそうだと思うよ(^-^)」
ｼﾞｮｰ「ジョジョ達は知っていたんだね？私は飼い主に宛が無いか探しておくよ｡」
ｼﾞｮﾅ・ｱﾅ「はい!!/ええ!!」
ジョースター卿が部屋に戻るとイギーはアナスタシアのもとへ飛び乗ってきた｡どうやらイギーはアナスタシアの事を気に入ってるみたいだ｡
ｱﾅ「イギー？」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアの事を気に入ってるみたいだね(^-^)」
ｱﾅ「そうみたいね･････可愛いわ^^*」
イギーはアナスタシアに撫でられて嬉しそうに目を細めていた｡またジョナサンも犬を飼っていることをアナスタシアに話し出すのだった･････
ｱﾅ「えっ？ジョナサンも犬を･････？」
ｼﾞｮﾅ「ああ､『ダニー』って言って今外にある犬小屋に居るんだ｡」
ｱﾅ「ジョナサンも犬を飼っていたのね･････」
ｼﾞｮﾅ「後で会いに行くかい？」
ｱﾅ「ええ､折角だし会って仲良くなりたいわ^^*」
ｼﾞｮﾅ「それじゃあ後で外に出てみようか･････あれ､その猫は？」
ジョナサンがテーブルに置いてある猫の写真に目をやる｡アナスタシアの愛猫らしい｡
ｱﾅ「この子は『マーシャ』､祖国で飼っている猫なの^^*」
ｼﾞｮﾅ「可愛いね､今度君の祖国に行ったら僕も仲良くなりたいな(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサンも気持ちは同じなのね^^*」
そう話してるとイギーは気付かぬうちにアナスタシアの胸に顔を埋めて寝ていた｡
ｲｷﾞｰ「Zzz……」
ｼﾞｮﾅ「起こさないようにしないとだね(^-^)」
ｱﾅ「そうね^^*」
続く!!
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
