第243話 ご近所組の休日 ページ43
日「おや､ティノさん､何をしているのですか?」
芬「花たまごの散歩をしていたのです､菊さんは?」
日「私は暇なので少し散歩でもしてみようかと･････」
芬「やっぱり思ってることは同じみたいですね♪」
日「そうですね(^-^)」
ティノと菊はそれぞれ犬を連れて来ていたのだ｡また其処へアナスタシアとイヴァンもやって来て･････
聖「あら､二人とも犬の散歩をしてたの?」
芬「はい､丁度花たまごの散歩をしていたら菊さんに会ったので｡」
露「菊君もぽちくんの散歩?」
日「はい､イヴァンさんとアナスタシアさんは一体何を･････?」
露「僕達はデート中だよ(＾し＾)」
芬「デートですか･････僕も今度ライラちゃんと一緒に何処か素敵な場所にデートしようかと思います♪」
聖「ティノならきっとライラちゃんを楽しく出来るわ^^*」
芬「有難う御座います､アナスタシアさん( ˊᵕˋ*)」
日「あっ､アナスタシアさん､これを｡」
聖「何かしら･････」
露「わぁ､たい焼きだね(＾し＾)僕も好きだよ♪」
日「私の方で用意したので良ければ2人で頂いて下さい｡」
露「菊君､有難う｡僕とアナスタシアちゃんで頂くね(＾し＾)」
芬「菊さんの国は素敵な文化が沢山あるみたいですね､今度菊さんの家に遊びに行っても良いですか?」
日「構いませんよ､私も大歓迎なので｡」
芬「有難う御座います､では楽しみにしてますね♪」
露「さて､次の場所に行こっか(＾し＾)」
聖「ええ､そうね^^*」
そんなご近所組とロシアンカップルの休日でした｡
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2019年5月2日 21時
