Romanov☆Melody☆5【ヘタリア】【ロシア】

第222話 地中海Wonder☆land ページ22

希「アナスタシア､イヴァン遊びに来たのか?」

露「うん､猫ちゃん達を見に来たんだぁ(＾し＾)」

希「それなら良かった･････猫達なら今昼寝しているから･････」

聖「本当ね､とっても可愛いわ^^*」

よく見るとヘラの家の外や遺跡のある所で猫達は気持ち良さそうに昼寝をしている｡

ヘラには猫達の気持ちが何となく分かるのだそうだ｡

希「俺には猫達の気持ちが何となくだけど分かる･････きっと良い夢を見ているに違いない･････」

聖「猫ちゃん達もヘラと一緒に過ごしている夢を見ていたりして^^*うふふっ」

露「僕もそう思っていたんだぁ(＾し＾)」

ヘラはよく一緒にいる猫のとある1匹を連れてきた｡

希「俺によく懐いてくる猫･････すごく可愛い･････」

露「ヘラクレス君にとても懐いているんだね(＾し＾)」

ヘラの抱いている猫ちゃんはヘラにスリスリしていた｡

聖「これが猫の愛情表現なのね^^*」

希「アナスタシアはよく分かっている･････猫の気持ちが･････」

聖「いや､聞いたことがあったから何となく･････よ｡」

露「確かに猫ちゃんがスリスリしてくるってことは愛情表現を持っているのかもしれないし､アナスタシアちゃんの言う通りだよ(＾し＾)」

聖「イヴァン･････」

希「後で猫達と一緒にパーティーをするけどいい?」

聖･露「勿論よ/勿論だよ」

希「じゃあ楽しみにしていて･････俺も楽しみにしてるから｡」

そんな地中海の国で癒された2人でした｡

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