第218話 心配しないで ページ18
ある日アナスタシアとイヴァンはデートしていた｡
露「アナスタシアちゃん､此処僕が好きな所なんだぁ(＾し＾)」
聖「そうなの?私もイヴァンの好きな場所に来れて幸せよ^^*」
露「うふふっ､アナスタシアちゃんは僕のことを1番よく分かってるね(＾し＾)」
だけどアナスタシアは突然､倒れて･････それをイヴァンが抱きとめる｡
露「アナスタシアちゃん､大丈夫･････?!」
イヴァンはアナスタシアを運んで行った･････
聖「イヴァン･････此処は?」
露「病院だよ､今はどんな感じ?痛いところとかない?」
聖「無いけど･････私何で倒れたの･････?」
露「僕とデートしていてその途中でだよ､アナスタシアちゃん､どうしたの?」
聖「ごめんね･････っ､･････イヴァン･････っ私貴方との時間を･････駄目にしちゃった･････わよね･････ぐすっ･････」
アナスタシアは上半身を起こしたあと泣いていた｡でもイヴァンはそんなアナスタシアを抱きしめ安心させる｡
露「大丈夫だよ､アナスタシアちゃん･････僕だってアナスタシアちゃんと過ごせる時間が大好きだよ･････それに泣きたい時は泣いてもいいんだよ(＾し＾)」
聖「っ･････イヴァン･････ぐすっ･････うわぁぁぁぁぁん!!」
露「アナスタシアちゃん･････僕が居るからね･････」
イヴァンはアナスタシアの背中を摩る｡またアナスタシアが泣き疲れて寝た際には･････
露「アナスタシアちゃん･････寝顔も可愛いよ(＾し＾)」
イヴァンはアナスタシアの寝ているベッドの元に猫のぬいぐるみを置いた｡
寝言でアナスタシアは何か呟いていた｡
聖「イヴァン･････好き････(´-ω-`)･ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
露「僕もだよ､アナスタシアちゃん(＾し＾)」
イヴァンはアナスタシアの頭を撫でていた｡
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2019年5月2日 21時
